2018F1第2戦バーレーンGP決勝
ホンダパワーの新しい道トロロッソHONDA
開幕から2戦目のバーレーンGPで日本のスーパーフォーミュラ
でも活躍したピエール・ガスリーが予選Q3に進出し
決勝レースでは別格のフェラーリとメルセデスに続く4位で
完走する快挙を遂げた☆
バーレーン・インターナショナル・サーキット
5.412km
コーナー数 23 時計回り
決勝 57Laps
バーレーンとの時差は−6時間
天候 晴れ 気温 28.4℃ 路面温度 34.3℃
湿度 65% 風速 3m/秒 風向 北北東(参考)
気圧 1010hpa
ドライコンディション
夕闇のバーレーンGP決勝スタートグリッドのフロントローには
フェラーリが並び 予選4位ギアボックス交換で5グリッド降格の
ルイス・ハミルトン(メルセデス)が予選Q2で使用のソフトタイヤ
で9番グリッドからのスタートとした
2周目にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とルイス・
ハミルトン(メルセデス)のタイヤが交錯!フェルスタッペンは
左リアタイヤが切り裂けリタイア
ダニエル・リカルド(レッドブル)も電気系トラブルでマシンを
止めた為アストンマーチン・レッドブル・レーシングの2台が
姿を消し2人のドライバーはレース中にサーキットを後にした
キミ・ライコネン(フェラーリ)2度目のピットインで
左リアタイヤの交換が終わらない内に発進!
ピットクルーが跳ねられ骨折の負傷 ピットレーンにマシンは
止まったがチームが続行を断念しライコネンはステアリングを
投げリタイアした
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は限界を超えたソフト
タイヤでバルテリ・ボッタス(メルセデス)の猛追を躱して
ワンストップで走り切りポールトゥウィンF1参戦200戦目に
開幕戦からの2連勝を挙げた☆
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)はミディアムタイヤで走り
切ると思われたがスーパーソフトに2度目のピットインに入った為
ピエール・ガスリー(トロロッソ)は4位のポジションを取り戻し完走
トロロッソHONDA誕生2戦目にして4位入賞の快挙を達成した☆
ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)とセルジオ・ペレス
(フォースインディア)の2台にはフォーメーションラップの
接触と規定違反により30秒の加算ペナルティとハートレーには
ペナルティポイントも科され13位でフィニッシュしたが17位
最下位の結果となった
☞2018F1第2戦バーレーンGP予選「世界が注目☆トロロッソHONDA快進撃ガスリー予選Q3進出!☆」
☞2018F1第2戦バーレーンGP「トワイライトレース生中継観戦は計画的に♡!☆」【放送日程】
☞2018F1GPカレンダー(スケジュール・日程)「年間21戦!F1史上初の3週連続開催!激しく熱いシーズン☆」
☞2018F1GPエントリーリスト「レッドブル・トロロッソ・ホンダ発進!☆」
☞2018F1GP新型マシンラインナップ「フェラーリからトロロッソHONDAまで告知色々推しチームが変わるかも!?w」【動画】
☞2018F1GPレギュレーション変更点「安全装置ハロ装着タイヤコンパウンドは7種類に!☆」
2018F1第2戦バーレーンGP決勝 結果
1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
1:32’01.940(57Laps)
2 バルテリ・ボッタス メルセデス
+0.699
3 ルイス・ハミルトン メルセデス
+6.512
4 ピエール・ガスリー トロロッソ
+1’02.234
5 ケビン・マグヌッセン ハース
+1’15.046
6 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
+1’39.024
7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
+1Lap
8 ストフェル・バンドーン マクラーレン
+1Lap
9 マーカス・エリクソン ザウバー
+1Lap
10エステバン・オコン フォースインディア
+1Lap
☞Formula1

当サイトでは モータースポーツの活性化
自動車社会の向上復活 世界の景気回復wを願っています♡
F1速報 2018年 4/12号 第1戦 オーストラリアGP
AUTO SPORT - オートスポーツ - 2018年 4/13号 No.1478
RALLY PLUS 特別編集 ラリーモンテカルロ速報号 2018年 (ニューズムック)
2017−2018 スーパーGT公式ガイドブック総集編
ギャルズ・パラダイス (2018東京オートサロン編)