2018F1第1戦オーストラリアGP予選
新境地レッドブル・トロロッソ・ホンダ発進!
ルーキードライバー揃い踏みの2018F1開幕戦
オーストラリアGP予選でシーズンの明暗が見えたか!?
アルバート・パーク・サーキット
5.303km
コーナー数 16 時計回り
決勝 58Laps
メルボルンとの時差は+2時間(サマータイム)
天候 曇り 気温 24.8℃ 路面温度 33℃
湿度 58% 風速 5m/秒 風向 北(参考)
気圧 1005.9hpa
ドライコンディション
レッドブル・トロロッソ・ホンダのデビュー開幕戦は
残念ながら2台の予選Q1敗退での発進となりました
ブレンドン・ハートレー(トロロッソ)はQ1のラストアタック
で0.029秒及ばず16位
ピエール・ガスリー(トロロッソ)はラストアタックで
コースオフしてしまいタイムを刻めずQ1最下位の20位
ホンダパワーとしては振り出しに戻った訳なので
実質二人のルーキードライバーと決して楽では無い
茨の道の第一歩を踏み出した処でしょう
ダニエル・リカルド(レッドブル)は金曜日のフリー走行で
赤旗中のラップタイムが減速し過ぎたとして3グリッドの降格処分
故意では無くトラブルも発生していないので意義を唱えているが
予選5位決勝スタート8番グリッドとなる
予選Q3バルテリ・ボッタス(メルセデス)が縁石に乗り上げると
バランスを失い壁にクラッシュ!マシンは粉々に粉砕した
2018シーズン最初のクラッシュとなり予選10位
恐らくギアボックス破損の交換により5グリッド降格
予選から決勝の間に発生なのでピットレーンスタートとなりそうだ
再開された予選Q3でルイス・ハミルトン(メルセデス)は
ステアリングを微調整して苦しんでいるかに思わせたが
ラストアタックに入るとパーティーモード炸裂!
異次元の走りを魅せつけコースレコードを叩き出し
5年連続開幕戦オーストラリアGPポールポジション獲得☆
新ウルトラソフトタイヤの威力をフルに引き出した
2・3番手にはフェラーリが続いたがフロントローを獲得
したのはキミ・ライコネン(フェラーリ)
3位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との差は0.01秒
だったがルイス・ハミルトン(メルセデス)にはコンマ6秒以上
離されている
ルノーエンジンを選択したマクラーレンは予選Q1を
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が7位通過
Q3に進出はならなかったがフェルナンド・アロンソ11位
ストフェル・バンドーンが12位となった
日本の期待からは厳しい予選結果となり2018シーズンの
勢力図が早くも見え隠れする開幕戦予選となったが
諦める事無く応援を送り続けよう♡
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2018F1第1戦オーストラリアGP予選 結果
1 ルイス・ハミルトン メルセデス
1’21.164
2 キミ・ライコネン フェラーリ
1’21.828
3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
1’21.838
4 マックス・フェルスタッペンレッドブル
1’21.879
5 ダニエル・リカルド レッドブル
1’22.152
6 ケビン・マグヌッセン ハース
1’23.187
7 ロマン・グロージャン ハース
1’23.339
8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
1’23.532
9 カルロス・サインツJr ルノー
1’23.577
10バルテリ・ボッタス メルセデス
DNF
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