
SUPER FORMULA Rd.1 SUZUKA CIRCUIT
2016 SUPER FORMULA Rd.1
SUZUKA CIRCUIT
SUZUKA 2&4 RACE
4.23 SAT 4.24 SUN
2016シーズン「全日本スーパーフォーミュラ選手権」
第1戦 鈴鹿サーキット 予選は大波乱の展開となりました
新しい統一タイヤでの初めてのロングラン決勝レースの展開は!?
鈴鹿サーキット 5.807km
天候 曇り 気温 24℃ 路面温度 34℃
湿度 22% 風速 4m/秒 風向 北西(参考)
気圧 1009hpa
ドライコンディション
マシンセッティングに苦しみ決勝当日のフリー走行では
最下位のタイムに沈んだポールポジションの山本尚貴選手は
決勝レースでは好スタートを切りリードを広げました
燃料積載を軽くしたと思いましたが31周まで独走で引っ張り
給油時間も特に長くはなかったので燃料積載量で無く
普通に速かった様です☆
タイヤも無交換でアウトラップもトップを譲らず
オーバーテイクボタンを3つ残してポールトゥウィンの完全優勝!
トップフォーミュラ3勝目を挙げました☆
大きなクラッシュや接触は有りませんでしたが 小林可夢偉選手は
タイヤ交換を行いましたがアウトラップで挙動が乱れ
右リアタイヤが外れるトラブル 1ラップをスロー走行でピットに戻り
ピットストップ10秒のペナルティも科されました
チームメイトとなったナレイン・カーティケヤン選手はピットインで
準備がされていないコミュニケーションミス!アウトラップで
コースオフを喫しリタイアとなりました
今年応援する事となるチームルマンですが今夜は反省会ですね ・ ・
セカンドローから優勝を狙うスタートを見ていて下さいと啖呵を切った
関口雄飛選手はフォーメーションラップで発進出来ず
皮肉にもスタートで注目を浴びてしまい スタート手順違反で
10秒のピットストップペナルティも科されました
注目のストフェル・バンドーン選手は4番グリッドから順位を1つ
上げる事に成り トップ3はそのままの順位で表彰台へ
日本のトップフォーミュラデビュー戦でバンドーンが表彰台を獲得し
GP2とのWタイトルでF1へとステップアップするのでしょうか!?
山本尚貴選手がタイヤ無交換だった以降は交換する訳に行かない
状況が生まれてしまいました
気象条件も変わって来るとしても決勝レースを無交換で走れる事を
証明されたヨコハマタイヤ☆ 短期間の開発で素晴らしい
パフォーマンスを魅せてくれました
もう少し予選寄りのタイヤに仕上げて頂けないと
2016シーズンとトップフォーミュラの盛り上がりに欠けてしまい
そうですね
2016スーパーフォーミュラ 第1戦 決勝結果(暫定)
1 16 山本尚貴 1:17’52.551
2 2 国本雄資 +11.710
3 41 ストフェル・バンドーン +13.194
4 34 小暮卓史 +16.758
5 10 塚越広大 +23.270
6 3 ジェームス・ロシター +25.199
7 36 アンドレ・ロッテラー +30.052
8 65 ベルトラン・バゲット +31.040
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